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6/29 アストロデザイン 37,000ルーメンの高輝度を実現した新しい8Kプロジェクタ「INSIGHT Laser 37000 8K」を発売

アストロデザインは、37,000ルーメンの高輝度に対応した新しい8Kプロジェクタ「INSIGHT Laser 37000 8K」を発売した。価格はオープン価格。

2017年に発表したDLP 8Kプロジェクタ「 INSIGHT Laser 8K Imaging by ASTRO」の後継機で、アストロデザイン、台湾Delta Electronics社及び同グループ傘下の英Digital Projection社の3社の開発。

長寿命でオペレーションが容易な特徴を引き継ぎ、新たに37,000ルーメンの高輝度を実現した。

カラーシステムに3チップDLP(r)方式 Blue Laser+RED Laserを採用。1台で8K (7680×4320)解像度に対応する。

製品サイト https://www.astrodesign.co.jp/product/insight-laser-37000-8k

6/26 Inter BEE 2020、オンラインでの開催を決定

一般社団法人電子情報技術産業協会は、メディア総合イベント「Inter BEE 2020(インタービー 2020)」の通常開催を中止し、オンラインにて開催することを決定したと発表した。詳細については、7月中旬に発表する予定。

Inter BEE 2020は、 今年11月18日(水)から20日(金)までの3日間、幕張メッセで開催予定であった。メディアとエンターテインメントに関わる多様な関係者が集うイベントとして、関連業界が置かれている現在の困難な状況を打開し、これからのあり方や取り組みをいち早く内外に示すという役割を果たすべく、幕張メッセでの通常開催を目指し、準備を進めてきたが、来場者、出展者を含め他関係者の安全を最優先に考慮し、本年は通常開催を見送り、オンラインでの開催とする。

Inter BEE 2020は、年間を通じて情報提供を行うINTER BEE ONLINE(公式Webサイト)を活用し、ニューノーマル社会における、メディアとエンターテインメント関連産業の取り組みや試みを、総合的に発信するオンラインイベントとして実施。します。オンライン開催における出展募集要領については、7月中旬に発表する予定。

発表サイト https://www.inter-bee.com/ja/newsroom/information/detail/?id=29678

6/30 映画芸術科学アカデミー 新規会員 招待者を発表 日本人撮影監督2名が新たに選出

毎年発表されるアカデミー賞の選考・授与を実施している映画芸術科学アカデミー(Academy of Motion Picture Arts and Sciences、AMPAS)は、新会員として今年、819人を招待したと発表。日本の撮影監督で 血と骨(2004/崔洋一監督)、「おくりびと」(2008/滝田洋二郎監督)、の撮影を担当した浜田毅氏(日本映画撮影監督協会理事)とソナチネ(1993/北野武監督)「バトル・ロワイヤル」(2000/深作欣二監督)などの撮影を手掛けた柳島克己氏と、国際アニメーション映画協会(ASIFA)会長で、広島国際アニメーションフェスティバルのディレクターを務める、アニメーション作家の木下小夜子氏が招待されている。

アカデミーはこの数年、大幅な増員を実施している。2015年に「受賞作品、ノミネート俳優が白人、男性の作品ばかり」と批判され、黒人人気俳優などによるボイコット運動に発展したことから、2016年にアカデミーは改革案を発表。会員構成を変えるために2020年までに女性や非白人などのマイノリティの会員数を現状の倍に増やし、映画界を引退している会員なども多いことから、投票権の期限を10年とし、映画業界で活動していない会員は更新しないことを発表した(アカデミー賞ノミネートの会員などは免除)。

招待者は今年、68カ国から選ばれており49%が米国国外の居住者。女性の割合は45%という。なお、招待者のうち、招待に応じた者だけがアカデミー会員として受け入れられる。

発表サイト https://www.oscars.org/news/academy-invites-819-membership?fbclid=IwAR3aJI_1qZpRt4JmRe1vfbHwjytzuTv_svbDkrGFGBU_-IKmp03ZXs8-YDc

7/2 フラッシュバックジャパン ライセンス期間限定でDaVinci Resolve Studioと関連製品にVFXプラグイン Sapphire 2020 for OFXを無償バンドル

フラッシュバックジャパンは、7/2から期間限定でBlack Magic Design社DaVinci Resolve Studioと関連製品にBoris FX社のビジュアルエフェクトプラグインSapphire 2020 for OFXを無償バンドルする。

Boris FX社Sapphireは、視覚効果・VFXの歴史を刻み続けてきたビジュアルエフェクト集。様々なジャンルの250種のVFXを網羅。映画、テレビ、CMなど、様々な作品を手掛ける映像クリエイターの多くが利用している。

今回のキャンペーンでは、VFXプラグインの最高峰SapphireをDaVinci Resolve Studioと関連製品に無償バンドルして販売する。無償バンドルのSapphireは6ヵ月限定のライセンス。

数量限定となりキャンペーン期間中でも限定数量に達し次第キャンペーンは終了する。

キャンペーン期間中に対象販売店でDaVinci Resolve Studioまたは関連製品を購入すると、バンドリングカードが付属している。ユーザーはバンドリングカードに記載されたサイトにアクセスして、クーポンコードを入力することでSapphire 2020 for OFX 6ヵ月限定ライセンスが取得できる。

■対象販売店

・株式会社システムファイブ

・Rock oN Company

・株式会社サウンドハウス

・Blackmagic Design webストア

製品サイト https://flashbackj.com/product/sapphire

7/7 ヴァイテックイメージング Syrp(シロップ)よりタイムラプスや動画撮影における新製品発売

ヴァイテックイメージングは、ニュージーランドの撮影補助機材ブランド「Syrp」(シロップ)の新製品3モデルを7月22日に発売する。

「Genie II リニア」、「Genie II パンティルト」、およびスライダーキット「Magic Carpet ショートスライダー」の3モデル。

新製品は、タイムラプスや動画撮影におけるパン・ティルト・トラックといったカメラの動きを自動で制御できる。

Genie IIシリーズは、ポータブルサイズでスマホからのワイヤレス制御が可能なモーションコントロールデバイス。Genie II リニアは、カメラ用のスライダーと組み合わせるとスライダー撮影の自動化が可能となるスライディングコントロールデバイス。クイックリリースプレートを装備しているため、予備のプレートを用意しておけば、使用カメラやモーションコントロールデバイスの構成をすばやく切り替えることができる。本体に装備しているジョイスティックで動作の設定が可能。価格は125,000円。

Genie II パンティルトは、180度ティルトと360度パンを組合せた2軸動作が可能なモーションコントロールデバイス。専用アプリ内のマルチロウパノラマモードに対応。専用のクイックリリースプレートが付属しているため、 予備のプレートを装備したカメラにすばやく切り替えることができる。本体には動作設定のためのLCDディスプレイとジョイスティックを装備。価格は230,000円。

Magic Carpet ショートスライダーは、耐久性に優れたアルミニウム製標準スライダー「Magic Carpet スライダー」シリーズのショートトラックモデル。トラック長は60cmで、専用キャリッジとエンドキャップが付属している。価格は40,000円。

製品サイト https://syrp.co/jp-ja/

7/8 Libec  ジンバル用バッテリーなど、新分野の新製品2種を発表

平和精機工業(Libec)は、ユーザーからの要望が多かったLANC&パナソニック両対応のリモコン「ZC-LP」や電動ジンバルの「TH-G3専用バッテリー」を新たなラインナップとして加えた。

LANC&パナソニック両対応リモコン「ZC-LP」は、ソニー、キヤノン製品などで採用されているリモコン用端子のLANC端子と、パナソニックリモコン形式端子の両方に対応(端子形状は共通の2.5mmミニミニピン)。切り替えスイッチで幅広いカメラに利用できる。ズームレバーを傾けることで、ズームスピードを調整でき、新たに加わったズーム方向切り替えスイッチで逆さに取り付けた状態でも操作できる。直径45mmの丸パイプまでクランプで取りつけできる。

「TH-G3専用バッテリー」は小型カメラ用3軸電動ジンバル TH-G3用の専用交換バッテリー。

発表サイト https://www.libec.co.jp/userfiles/files/2020/2020_7_Newproducts2.pdf

7/ 9 キヤノン ミラーレス一眼カメラ初の8K動画撮影に対応したEOS R5と、Rシリーズのスタンダード機 EOS R6を発表

キヤノンは、新開発の有効画素数約4500万画素フルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」、高性能な「RFレンズ」により、カメラの基本機能を総合的に進化させた「EOS Rシステム」の次世代フルサイズミラーレスカメラ”EOS R5″を7月下旬に発売する。

新開発のフルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」により、EOSシリーズ最高の有効画素数約4500万画素を実現。電子シャッターによる撮影時は最高約20コマ⁄秒、メカシャッター/電子先幕による撮影時は最高約12コマ⁄秒の高速連写が可能。

AF性能も大幅に向上しており、測距エリアは、画面の最大約100%(縦)×約100%(横)の範囲に拡大している。静止画撮影時にはAFフレームは、最大1053分割のエリアから自動選択される。さらに、人物の瞳・顔・頭部に加えて、動物(犬/猫/鳥)の瞳・顔・全身検出にも対応し、被写体の捕捉率を向上している。

世界初の8K/30P動画撮影やレンズ側の光学式手ブレ補正と協調した世界最高38.0段の手ブレ補正を実現している。8Kの豊富なデータ量を生かした高画質な4K動画を撮影することも可能。また、EOSシリーズでは初めてボディー内5軸手ブレ補正機構を搭載している。レンズ側の光学式手ブレ補正機構との協調制御による最大8.0段の手ブレ補正を実現し、望遠撮影や手持ち撮影といった手ブレの発生しやすい環境でも快適に撮影できる。

キヤノンは、このほか、フラッグシップモデル「EOS-1D X Mark III」(2020年2月発売)を基にした有効画素数約2010万画素フルサイズCMOSセンサーと新映像エンジン「DIGIC X」を搭載し、高速連写や高速・高精度なAFなどの性能と機動性を兼ね備えた「EOS Rシステム」の次世代フルサイズミラーレスカメラ”EOS R6″を2020年8月下旬に発売すると発表している。

R5 リリース https://canon.jp/newsrelease/2020-07/pr-eos-r5.html

R6 リリース https://canon.jp/newsrelease/2020-07/pr-eos-r6.html

7/9 カールツァイス 初のオンライン展示会「ZEISS Virtual Cine Expo」開催

カールツァイスは、7月15日(水)より7月17日(金)までの三日間、特設サイト上で初のオンライン展示会「ZEISS Virtual Cine Expo」を開催する。新型コロナウイルス感染症対策として、NAB、Cinegear、IBCなど映像機器関連の展示会が中止となったことを受け、新たな試みとしてバーチャル展示会を自社で開催する。

同社のSupreme Primeの追加焦点距離に関する情報や、製品ショーリールの閲覧、海外のDPによる対談などの視聴が可能。日本語を含む8ヶ国のZEISSシネ・スペシャリスト達がそれぞれの言語で、チャット機能を通じてバーチャルブースの案内や質問に答える。

展示内容は会期終了後も、そのまま今年秋頃までオンラインで閲覧できる。

ZEISS Virtual Cine Expoでの表示言語は英語のみ。下記時間帯にサイトにアクセスすると、日本語によるチャットでの案内がある。ただし、接客中は案内できない場合がある。

【ZEISS Virtual Cine Expo開催概要】

会期: 2020年7月15日(水) ~ 7月17日(金) 

特設サイト www.zeiss.com/cine/virtualexpo

日本語対応の可能な時間帯:会期全日程9:00 ~ 19:00 (日本時間)

7/9 ブラックマジックデザイン 新製品ATEM Advanced Panelシリーズを発表

大型コントロールパネルの新製品、2機種を発表。すべてのATEMスイッチャーと使用可能。革新的なデザインにパワフルな放送テクノロジーを搭載。

Blackmagic Designは新製品、ATEM 2 M/E Advanced PanelおよびATEM 4 M/E Advanced Panelを発表した。新シリーズはすべてのATEMスイッチャーで使用できる。最もサイズの大きなATEMスイッチャーの専用コントローラー。最大で4 M/E、ボタンのラベルをカスタマイズできるLCDを24個、4つの独立したシステムコントロールLCD、4つのTバーフェーダーコントロールなどを搭載している。デスク上で使用できるほか、パネルを埋め込んでマウントでき、平らな面でスイッチング操作が可能。

ATEM Advanced Panelシリーズは、Blackmagic Design販売店にてUS$5,995~で販売中。

発表サイト https://www.blackmagicdesign.com/jp/media/release/20200709-01

7/10 SPOON ⾼⾳質動画配信サービス「MUSIC/SLASH」で、山下達郎が7月30日に初のライブ映像配信

ミュージシャンやアーティストのライブイベントを動画配信として提供するサービス「MUSIC/SLASH」(ミュージックスラッシュ)を企画・運営するSPOONは、7月30日に、同サービスの「こけら落とし配信」として、⼭下達郎のライブパフォーマンスによる特別番組を有料配信する。

MUSIC/SLASHは、動画配信のチケット販売・制作サポート・配信・収益化・著作権管理までをワンストップで実現するトータルソリューションサービス。配信に伴う様々なサービスやコンテンツ制作のサポートも標準で備えている。

DRM保護を施した形で、 H.264(mp4) 1080p、音声 AAC-LC 384kbpsで動画配信を実施。視聴者は、プレイガイド社のe-plusでチケットを購入して視聴できるが、キャプチャやダウンロード、他の収録機器での収録ができない。

7⽉30⽇(木)20時から『TATSURO YAMASHITA SUPER STREAMING』と題し、⼭下達郎のライブパフォーマンスを収めた貴重な秘蔵映像を特別番組として配信する。

オフィシャルサイト:https://musicslash.jp/

7/14 パナソニック Vlogなど動画撮影も快適操作の小型・軽量ミラーレス一眼 デジタルカメラ LUMIX DC-G100 発売

パナソニックは、Vlog撮影対応の小型・軽量ミラーレス一眼カメラ LUMIX DC-G100を8月20日より発売する。

動画収録時、簡単にVlogによる高画質・高音質記録が可能。4K撮影に加え、音質でも、「OZO Audio by Nokia」を採用して臨場感のある音声記録を実現した。高音質な内蔵マイクは、カメラがシーンに合わせて自動調整するオートモード、風景や街中などを撮影するときに前後左右360°の広い範囲を収音するサラウンドモード、カメラ前方の音声を明瞭に収音するフロントモード、レンズの画角や被写体の位置に合わせて(顔・瞳認識AF使用時)最適な収音範囲に自動調整するトラッキングモード、撮影しながらでもカメラ後方の音声を収音できるナレーションモードを選択できる。また、顔・瞳認識AFと連動して、自動で収音範囲を調整する内蔵マイクモードを搭載している。

高精度なジャイロセンサーにより、歩き撮りや自分撮り時にも手ブレを抑える5軸ハイブリッド手ブレ補正機能や、ピントや露出を自動で調整する動画自撮りモードも搭載。本体とトライポッドグリップ(DC-G100Vに同梱)を組み合わせることで、グリップスタイルや三脚として活用できる。

高い解像力をもつローパスフィルターレスの20.3M Live MOSセンサーとマルチプロセスNRにより、解像度・質感を維持しながらノイズを抑え、さらにモアレや偽色も低減処理で効果的に抑えることが可能なヴィーナスエンジンを搭載している。イメージセンサーは光学ローパスフィルターを取り除くことで、よりダイレクトにセンサーが光を感知でき、映像の高解像化を実現している。

発表サイト https://news.panasonic.com/jp/press/data/2020/07/jn200714-1/jn200714-1.html