Canon
EOS R
キヤノンのミラーレス一眼の最上位ラインナップとして登場、約3030万画素35mmフルサイズCMOSセンサー採用。新開発RFマウント採用で、EFマウントの大口径54mmを継承。4K・UHD(3840×2160)と、FHD/60P、HD/120P、さらに4Kタイムラプス動画が記録可能。また4K動画からのフレーム画像切り出しを約830万画素(3840×2160)のjpeg画像として保存可能。ファインダーをのぞいたままでも動画撮影が行える。専用マウントアダプターによりEFレンズにも対応。
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Canon
XF705
8bit 4:2:2 50MのHDスタンダードカメラとして、欧州を中心に世界の放送局に導入されたXF305の後継機種。新ビデオフォーマット、XF-HEVC(H.265)を採用、4K/60P収録可能で10bit 4:2:2、デュアルピクセルCMOS AF、Canon Logも搭載ほか、HDR映像をカメラ内でSDカード収録も可能。
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FUJIFILM
X-T3
動画性能も4K/60p 10bitで、DCIとUHDどちらの4K規格でも60P記録対応、2610万画素の裏面照射型X-Trans CMOSセンサーとX-Processor 4の新しい高速クアッドコアCPUを搭載。本格的な動画撮影が可能になったX-T2の後継機種。同社独自のフィルムシミュレーションでは、X-H1と同じエテルナを搭載し、信頼性の高いAFも実装。F-logガンマプロファイルを内部記録・外部出力で使用可能。
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SIGMA
28mm / 40mm / 105mm Cine Lens
「SIGMA CINE LENS」の FF High Speed Prime Lineに新製品として、FF High Speed Prime Line: 28mm T1.5 FF、40mm T1.5 FF、105mm T1.5 FF の3本を発表。ラインナップは全部で10本となる。対応マウントはPL、EF、Eマウント。また同社のシネマレンズは、2018 年に ARRI 社 より発表されたラージフォーマットセンサー用のLPLマウントが追加され、レンズデータシ ステム LDS-2 にも対応を発表。
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