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ラージセンサー対応レンズがデジタルシネマの次世代を駆動する

ライカ タリア

製品サイトはこちら
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作品のキャラクターの美しさをより強調できる、アーティステックな表現にこだわったLeica Thalia。シャープすぎないライカらしい温かみのあるルック。ラージフォーマットセンサー搭載のALEXA65まで対応可能な全9本シリーズ。
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CW SONDEROPTICS
セス・エモンズ/ Seth EMMONS インタビュー(NABSHOW 2017)

アリ シグネチャープライム

製品サイトはこちら
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ラージフォーマットカメラALEXA LFの登場と同時に発表。LPLという新たなレンズマウントでよりラージフォーマットを活かした撮影が可能。メイド・イン・ジャパンによる全16本シリーズ。
Signature Primeの発表にあわせて、ミュンヘンのARRI 本社からレンズのプロダクトマネージャー、Thorsten MAYWALD(トルステン・メイワルド)氏が来日した。
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Thorsten MAYWALD(トルステン・メイワルド)氏

フィルム用レンズとの違いについて

「マスタープライムは基本的にフィルムカメラのレンズとして設計されました。フィルムは常に動き続けており、ランダムな粒状ノイズがあるという特性があります。また、4-5回とコピーを重ねるため、オリジナルフィルムではコントラストを高めておく必要がありました。ただ、それをデジタルで使うことは、スキントーンを映す際、あまりにもシャープすぎて、肌荒れやちょっとしたシワまで全部映ってしまうという弊害もある。
Signature Primeは、デジタルセンサーに対して昔のフィルムルックをつくることをコンセプトに設計し、あまりシャープにせず、やわらかいスキントーンをつくるように設計されたデジタルシネマカメラ向けのレンズです。
もう一つ、大事にしてきたのはいわゆるボケ。被写体の焦点があたっているところから、前景と背景をきれいにぼかすことによって、主体がくっきりと浮かび上がるといった設計を目指しました。ボケ感とともにフォーカスを外していくときの柔らかいボケの感触を目指しています。こういう美しいボケにより、ストーリーテリングの際に視聴者の目を被写体に誘導する効果があります。良く使われている標準の50mmだけで、あとはアベレージに落とし込むのではなく、Signature Primeは、12mmから280mmまでの16本すべてのレンズに対して、こうした映像の哲学が盛り込まれています。東京オリンピック後、8Kが主体となり、さらに高解像度の時代が来ることを見越した設計になっています。」
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